舞姫

2008年03月18日 01:27

花組青年館公演「舞姫」を観てきました。バウで上演した時すごい評判だったので、とても楽しみにしてたんだけど、見事に全篇コレ植田景子先生ワールドでした(笑)
主人公の友人との関係性やヒロインの精神の病み方なんて、まさにこれぞ景子センセだよねぇ〜と、こういう設定が出てくると観てて安心してしまう(爆)
で、以下、例によって枝葉末節(^.^;)な感想?です。
何度か書きましたが、今のワタシにとって、今の宝塚の演出家の先生方の中では、大野先生と景子先生が一番ツボを押してくれる方です。特に景子先生の演出は、人の出し入れや舞台の使い方、転換の巧さが秀逸だと思っているので、とってもお気に入りです。
…が、しかし。今回のこの脚本だと、原作の最後の一文を主人公に語らせないので、どうもワタシ自身の中でお話が消化不良中(苦笑)ちなみに、原作の現代語訳はこちらから→舞姫
あ、もちろん舞台としては見応えがあって熱い舞台でした。…それに、なんというか、みわまつで青年館か〜と思わずしみじみしてしまう。友達に付き合って、このキャストの面々の新公時代をよく観てたので、つい親心がムクムクと(笑)でもほんと、みんな大きくなった←いや身長の話じゃなくて(笑)…としみじみ。でも里音ちゃん、これで退団なんだよね〜残念(T.T)

で、本題の衣装の話(爆)
今回、一番言いたいのは、軍服の衣装、これでいいのか?ってお話です。
軍服がすご〜いかっこいいんだけど←特にみわっち!!最後の挨拶の時の白い軍服、超ステキです(はぁと)…でも、どれもこれもみ〜んなズボンの幅が広すぎて、足が中で泳いでます。あれ、ワタリから裾までもう少し詰める指示を先生に出して欲しい。今回踊る場面がないんだから見た目最優先で全然差し障り無いはず。あと軍服の上着の方も、アームホールをもう少し小さくしてもよかったはず…いくら衣装に汎用性を持たせるためといっても、所詮女性が着るんだから、あそこまで大きくなくても?と思うんだけど、う〜ん、あれは次の人のことを考えるとムリなのかなぁ?でも、カラーが大きすぎたりする軍服とか全然かっこよく見えないのもあって、もうちょっとなんとかできるでしょ?と思うもの多々あり。センセ〜見た目もっとこだわろうよ?!(叫)
あ、でもフロックコートはみんなステキでした〜(はぁと)最後の方のみわっち@豊太郎のシルバーグレイがかったやつとか、まっつ@相沢くんのダークグレイ?のとか。あと、星原さん@天方伯爵の黒いエナメルの短靴がすごいかっこよかった〜(^^)

あ、あとかしちゃんの衣装発見?←決して探してるワケじゃないんだけど(爆)ふみかちゃんが着てる毛皮の襟がついてるコート、アンナ・カレーニナで着てたヤツじゃないかと。アレ真夏だったからほんと観てるだけで暑かったけど、これくらいの気温なら全然平気だ〜、とか思いながらドクトル・ヴィーゼをガン見してしまいました(笑)
で、それを見ながらなんとなく思ったのは、アンナはヴィロちゃんとカレーニンの愛の物語だったけど(違う)これは太田君と相沢君の愛の物語なのね?(違うからっ)←でもねぇ、景子センセのお話しって、そう読めちゃうのはどうしてなのかしら?十字架が柱時計になっただけで同じ気がするから?(真顔)
(呟き)…そいうえば相沢くん、お髭つきの鳩サブレ(だっけ?)のお返し、豊太郎に何をあげたんでしょう?…って、もう去年の話かぁ(^.^;)


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